食品や医薬品などの命に直結するものを運ぶコールドチェーンの分野では、温度管理が非常に重要となります。
しかし現在、冷蔵冷凍保管・物流のコストが高く、すべての人が気軽に利用できる状況ではありません。
当社は小型・低価格の冷蔵冷凍保管庫(コールドストレージ)を独自開発し、
それら活用する事で世界中の誰もがインフラの事情に関係なく導入できる
コールドチェーン網を構築する事で、「冷たいまま届く幸せ」を享受できる社会を創出していきます。
牽引型 冷蔵・冷凍トレーラー
どこでも使える 移動式大型冷蔵庫
乗用車で牽引ができるうえ、100vの家庭用電源仕様なので、どこでも冷蔵・冷凍保管が可能に。屋外イベントでの冷蔵・冷凍保管と物販、飲食店や商店街の一時的な冷蔵・冷凍保管、災害時の避難所等、これまで諦めていた場面でも手軽に冷蔵・冷凍保管を実現することで、ビジネスの幅を大きく拡げます。
<特許登録済 意匠権取得 第1730009号>
〈HACCP INTARENATIONAL認証モデル〉
冷蔵・冷凍コンテナ
組み合わせ自在 コンテナ型冷蔵倉庫
世界初!建築確認申請対応可。多様なサイズ設計ができるので、小型の冷凍・冷蔵倉庫としての既存施設導入に加え、減築・増築可能な冷凍・冷蔵倉庫、さらに食品加工施設としての建築まで。従来の大型倉庫建築の初期費用を抑え、フレキシブルな対応を可能とすることで、運用も含めたコストの最小化を実現します。
<特許取得・HACCP INTERNATIONAL認証取得モデル>
高性能保冷剤・保冷BOX
無電源で持ち運ぶコールドストレージ
国内最高性能の保冷剤。各種保冷BOXと組み合わせて、無電源での冷蔵・冷凍輸送が可能に。適切なサイズの保冷BOXで、貨客混載輸送や3温度帯の輸送等、既存の物流を最大限に活用して、コストを抑えるとともに、自然環境にも社会環境にも優しい物流を実現。ドライアイスの使用量を減らすことで環境負荷も低減します。
<意匠権取得済 第1752726号>
サービスの事例
コールドストレージ・ジャパンは、
様々な冷蔵・冷凍テクノロジーとロジスティックスを
融合させる事で社会問題の解決を実現します。
冷凍トレーラー活用事例
GTFグリーンチャレンジデー(新宿御苑)・音楽イベント(川崎市)・新横浜パフォーマンス(日産スタジアム)・シェフのオーケストラ(姫路城)など各種イベントにて仮設冷蔵・冷凍庫として活用されています。
冷凍トレーラー活用事例
(繁忙期対応として)おせち料理の食材保管、食品工場で一時的な追加冷蔵庫として活用されてました。
コンテナ販売事例
食品工場(根室市)・道の駅(青森県)などで据置型冷蔵保管場所・加工施設としての活用されています。
製品 開発案件
ルワンダでジョイントベンチャー(Kivu Cold Group)を設立。
スターリングエンジンを活用したオフグリッド冷蔵庫の開発。
2020年UNOPSの育成スタートアップ選定。
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製品 開発案件
千葉県から東京都内に向けて高速バス・ラストマイル物流を活用した食材輸送における混載冷蔵輸送の社会実験を行いました。
コンサル事例
小型コールドストレージを活用した小ロット冷蔵・冷凍輸送の提案により、2024年問題に即応できる物流効率化だけでなく、輸送時にCO2削減の提案、販路拡大支援(主に海外向け)を行います。
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